我が家の可愛い息子のフレンチブルドックは震災がありました3月11日に病気で
入院しておりました病院で息を引き取りました。10歳でした・・・。
本来ならもう少し長生きが出来るはずなんですが、残念で悲しくて、娘と
涙・涙のお別れをしました。ペットショップのケースの中じゃ可哀想で一目見て
我が家の家族にしたのですが、小さい頃はトイレのしつけや食事、ワクチンなど
大変でしたが、とても楽しい思い出として残っています。
最初は面倒をみている、という思いでいましたが、そうではなく私達家族が
癒されていたのです。ボスがいなくなって(ボスと言う名の男の子でした)
その事がよーく解りました。私達の家事代行の仕事もサービスを提供して
お客様に喜んで頂き「ありがとう」の言葉をいただく。それが嬉しくて私たちも
「ありがとう」のお返しをする。お互いに感謝感謝の行ったり来たりですね。
『環境づくりに心をこめて』 マーメイド事業部 渡邊